2017.09.24更新

クラミジアの症状は男女で違う相手とは違う兆候が

男女によってクラミジアの症状が異なります。日本人の性病罹患者で最も多いのがクラミジアと言われ、性行為を体験する若い世代は特に多くなる症状です。挿入を伴う性行為は勿論、オーラルセックスだけでもクラミジアは感染することがあります。男女別の症状を知って、もしかしたらと感じたら、早急にクリニックで治療を受けましょう。

男性の症状として、男性器特に尿道に痒みや違和感が生じやすいです。また膿が出る症状もあります。症状が進むと前立腺炎になることもありますので、注意が必要です。性病は自覚症状が少ない病気と言われていますが、比較的クラミジアの男性罹患は症状を感じやすいです。
一方女性は注意が必要です。おりものの量が増える、下腹部の痛み、不正出血といった症状になります。症状が進むと不妊症になる怖い病気でもあります。また罹患した8割の女性が自覚症状がないと言われていますので、疑われるような行為をした経験があれば、素直に検査を受けることをおすすめします。

クラミジアに感染してから個人差はありますが、1週間ほどで発症します。発症しない期間でも、他の人にクラミジアを移すことがありますので、注意が必要です。非常に弱い細菌が原因で感染力は弱めですが、性病予防や避妊対策をしていなければ感染する確率は高くなります。放置することで自然治癒する可能性がありますが、そのままに放置しておくと女性は不妊の原因になるだけではなく、男女ともに他の性病やHIVにかかる確率が高くなります。治療は比較的簡単ですので、心当たりがあるという人は、積極的にクラミジアの検査を受けてください。

万一、発症した際は、ジスロマックやそのジェネリック医薬品であるアジスロマイシン錠、アリー及びアジシンなどが有効です。

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