2018.01.31更新

エイズ予防にもなるクラミジア検査

エイズ患者の数は、日本国内だけでも2万人を突破しており、特に若年世代の患者が目立っていることが傾向として見られます。患者が増え続けている原因に関しては、様々な期間によって研究が進められていますが、何よりも性的な知識が未熟な若者が性的な接触を繰り返すことが問題のひとつとして挙げられます。
最近では、エイズ患者のほとんどがクラミジアなどの別の性感染症を患ったことがあるというデータも出始めており、多くの人々の間で話題となっています。
クラミジアは、全世界的に流行をしている性感染症のひとつですが、自覚症状がそれほど激しくないこともあり、感染に気が付かない人も少なくないと言われています。
クラミジアに慢性的に感染をしていることにより、エイズウィルスなどを招き入れてしまうことがあるとされ、十分に対策を立てることが求められています。
エイズとクラミジアの関係性については、以前から指摘されていますが、この頃はコンドームなどの避妊具などの使用により、きちんと予防策をとることの重要性についてスポットライトが当たるようになっています。医療機関でも患者に対して啓発活動を行うことにより、感染者の減少につなげようとする動きがみられます。

感染が疑わしいと思っている方は、まず血中クラミジア抗体の検出検査を受けてみましょう。これは採血による検査で3日から5日後に検査結果が出されるものですが、ほぼ確実にクラミジア菌による感染症の有無を調べることができます。性感染症の自覚症状はわかりにくいので、特に不特定多数のパートナーがいる方は、早期の検査をお勧めします。

クラミジアは、日ごろからの心がけによって、簡単に予防出来るものです。正しい知識を身に付けると共に定期的な検査を心掛けましょう。

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